
何なんでしょう・・・この物体。
鯨館駐車場に転がっていました。外側は一見クルミの殻にも見える地味な色をしていますが中身は鮮やかな
真っ赤っか。
何か植物の根っこにも見えますが、こんな
真っ赤っかってありえるのか?
カラスが運んできたことには間違いなさそう。
気になるのでハンマーでたたき割ってみる。

どうやら材質はプラスチックと判明。根っこじゃなかったようです。しかし・・・新たな疑問が。
「これって何に使ってたんだ?」外見はお世辞にもきれいとはいえないし、凹凸もあります。真ん丸ってわけでもありません。
何かの模造品だったのでしょうか?謎が謎呼ぶミステリーです。

↑3連式捕鯨砲のペンキ塗り。3本あるうちの一本目です。 (福)
posted by 鯨と海の科学館 at 16:16|
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鯨館作業風景
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