
ゴマサバ、ハッカク(トクビレ)、マダラ、カナガシラなど、山田の海で獲れたばかりの新鮮なさかなたちです

この魚たちは、業者さんへ発送し、『アクリル封入標本』にしてもらい、鯨館に展示される予定です


発送するために、指導員がホオノキの葉を摘んできて魚を包みました。

ホオノキの葉には殺菌作用があるんだとか

良い香りのする大きな葉っぱで、このあたりでは『ホオッパ』と呼ばれているとのこと。

どんな感じの標本になるのでしょうか 楽しみです


絵や写真では伝わりにくい、正確な大きさがわかったり、360度、どのアングルも見ることができたり。
来館されたお客様にも喜んでいただけたら嬉しいですね

(佐)