不動明王と荒神社を訪れた2012-10-03に立ち寄った。
釜石市橋野町にある産直(橋野どんぐり市場)。県道35号沿いにある。そばには
水車小屋もあり景観は良好である。キノコ狙いで行ったのだがまだ雑キノコは
出されていなかった。ここは震災直後、遠野市を拠点とする沿岸(大槌・釜石)域
へのライフラインのバックアップやボランティアの皆さんのルート上にあるため
多くの方々が中継や休憩に立ち寄っていた。減少はしたが現在もこれは続いている。
まさしく「街道」の「驛」なのである。
発見したのは「カキの皮むき器」である。カキ食べ放題の牡蠣ではない。
木に実がなる柿で昨年は思いのほか豊作で干し柿に難儀した。
ゲットしようとしたが「要予約」とある。早速レジにて予約した。
2012-10-06に
納品可能との連絡アリ。本日8日午前は孫の保育園大運動会。
カメラマンを仰せつかりなんとか義務を果たし早速に受領にあがった。
※「皮むき器」の詳細は後日投稿することにする。
昼食時も過ぎてかなり空腹感がありこの町内の食堂が旧街道(35号)あるのは
知っていたがもう少し先の青ノ木地区にある「峠の茶屋」へ向かう。
世界遺産を目指す「橋野高炉跡」へのすこし手前の県道沿いに十数年くらい
も前に「チョロギの里・青ノ木直売所」として発足したと記憶している。
当時は山菜やキノコの具沢山のソバを食したものだ。
茶屋には数人の先客の方があり無料のお茶やコーヒーを頂いていた。(セルフです。)
壁にある「お品書き」をみると全て裏向きで、唯一あったカレーを所望した。
当然、先客には先にくる。なんとライスが「峠」状態で具はジャガイモ・ナス・ズッキーニ・ミョウガ・
定番の人参でビジタブル系である。ワクワクして十数分、ついにお出ましした「峠のカレー」シソの葉
が振りかけてあるサラダとイグチの仲間に栗の実が同居している小鉢。秋色だ・・・
食してみるとルーは県庁所在地にある某レストランにもヒケをとらない味であった。
飢えていたかもしれないが、ルッキングがまことにヨロシイ。食は見た目も重要である。
機会があったら寄って食してみる価値はあると感じる。但し、小生の後に来店された
お二人は数に限定があり「一杯のカケソバ」状態になったので出来れば予め予約が
必要カモ。 食後に店長でもあるオガサワラさんのお話を伺った。震災のお話やその後
の被災者の心情など・・・・
かつての「青ノ木パークランド」でのにぎわいがあった頃のこと・・・・
当山田町の「家族旅行村」のパーク・・・・と同様の結末を辿ったことなどと重複する。
来店のお礼を丁重に述べられて退店した。
転進しての中村地区にある学校跡。
校門の向こうに・・・
旧橋野村小学校中村分校がある。
緩やかな登りを終えて・・・
講堂・兼体育館か・・・・教室はこの裏側につづく。
その校庭の左手に鎮座する。かの金治郎像である。
その基部には至誠報徳とあった。
これには四つの意がある。至誠(真心)・勤労(熱心に働くこと)・分度(人の一定の基準・位置・立場・収入)
・推譲(自譲・他譲)にある。※詳しくは調べてほしい。
後光がさしている。ある時代この容姿が「ながら族」と誤解され交通安全上の問題で
校舎から壊されたり撤去されたりして減少の一途をたどっている。
携帯・アイポッドなどのほうがはるかに危険きまわりない。電車の中であれ、歩行中であれ
会話中であれ、遠くの情報は容易いが眼前の危険には疎い。津波が迫っていても視野に入らない。
ナドナド・・・子供に教えるべき大人の感度が時代ごとに異なってはコマル。
と心でグゼリつつ校門にもどると・・・・・・
山の神・馬頭観世音・庚申塔(様)・の石塔が・・・・これらが「正しい導き」を
しているのかも知れない・・・・合掌 jun.m


