2012年05月11日

亀ケ森の一本桜と「絵入道標」

2012-05-10(木)今週の岩手日報にて紹介された「桜」を愛でる。
山田町から旧田老町まで35qの地点で国道45号から田代川沿いの南西へコースをとる。
(田老駅より手前の旧45号線からである。宮古北高コースではない。)
やがて川沿いに田老町漁協のサケ・マス第二ふ化場が川越しに見えれば正しいコースだ。
まもなく、小田代鉱泉への案内板を見て左へ舵輪をとり田代川本流に入る。
北リアス鉄路の佐羽根駅を左に見てグングンと進む。宮古市を起点とする県道40号と
合流すると亀岳(キガク)小学校前へ・・・・・ここを過ぎてすぐに右手に入る。
IMG_01県道標示有芸.JPG
君田地区から繋沢にある県道の案内板。この直近に「絵入道標」があった。
IMG_02絵入道標.JPG
調べたところ岩手県内では三ケ所程度らしい。山田町と岩泉町・そしてここ宮古市
貴重な存在である。
IMG_03絵入道標.JPG
道標の説明である。
IMG_04絵入道標.JPG
ガイドブックならぬ「ガイド・ストーン」で小生のように薄学でもガッテンだ。
震災後に新しい家族の一員となった猫も「フムフム」とうなずく。
IMG_05県道標示亀ケ森.JPG
道標に感動してウキウキ進むと酪農の施設を通過する。
ここで40号線とお別れして左の亀ケ森牧地へ進む。有芸とは有能な芸達者が大勢産出された
のか、あるいは「ゲイ」といふ今風の方がお住みなっているのか想像の域を出ない。
この分岐点は(N39°43°33sec・E141°51°56sec)付近です。次に、
やや平坦な場所に牧草地の管理棟を右にみて進み左カーブを二回ほど過ぎると50〜60m
程度の直線路となり左の路肩に有刺鉄線がある。ここが駐車スペースでみなさんが利用
している。近年になり鉄線の一部が解放されており親切な計らいである。
天候が良ければ、ここから左手の牧野の中に桜が見えるハズ。
(N39°43°50sec・E141°51°26sec)付近です。少々の誤差はお許しを・・・・
IMG_06亀桜.JPG
霧雨が濃く舞う。五里霧中でも到着した。
IMG_08亀桜.JPG
霧中の「桜」もオモムキがあります。
IMG_07亀桜.JPG
天女の化身か・・・・
IMG_09亀桜.JPG
ハゴロモを脱いだミタイ・・・・・・
IMG_2918.JPG
堪能したら帰路を戻ってもよいが時間に余裕があればそのまま亀ケ森・峠ノ神山の山麓をとおり
風景を満喫してもよろしいかと・・・・・
但し、ウシの放牧が間もなく始まるので牧野への立ち入りは感染を防ぐために避けたい。
東屋があり、手作りの弁当などいかがか。トイレも付近に整備されている。
かすんで見えないが振り返った写真である。この先に雨量計レーダーがあり「峠ノ神山」への登山道
入口が晴れていればみえる。山頂の少し先に「ミニ地蔵」が鎮座している。これについては後日に紹介
したい。
IMG11ミヤマキンバイ.JPG
東屋のそばに咲く黄色の花・・・・キジムシロかと思ったが微妙に違う。むしろ、「ミヤマキンバイ」
に近いと思ふ。自信はないが・・・・
IMG_12スズラン.JPG
カンバの仲間の林床下にスズランの群落もあった。秋になれば赤い実をつけるだらう。
註)誤ってウシの糞を踏んでしまった時・・・・踏んだその足のもう一方の足でも踏むこと。
これを怠ると左右の足の長さが大きく異なり歩行に支障がでる。(冗談・・・)
昔の先輩の教えでは牛馬の糞を踏むと背が伸びるという定説があったものですから・・・・・
 話ははマジになる・・・この先・・源兵ェ平へは左へとり、やがて北山集落を過ぎ鳥取春陽生誕
の地へ下りるコースと右手の林道を西へ下り「戸塚集落」を経て岩穴地区に入り和井内〜有芸線に
合う。これを右(北)にとれば有芸を経由して小本〜岩泉間の道ノ駅付近へ出る。
 左(南)へとると和井内地区の「茂市〜押角」線となる。茂市で106号に合流する。
 行程は130qであった。(帰路は源平衛コース〜106号)
 桜のピークは2012-05-13(日)か・・・・・合掌・・・・・jun.m























posted by 鯨と海の科学館 at 17:36| Comment(2) | 史・遺跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しく拝見しています。
毎回、皆様の豊富な知識を元に書かれている内容に感心しています。
 山田を離れて30年程になりますが、子供の頃、当たり前に遊んでいた場所や植物、また歴史がこのように学術的に紹介されると、うれしくとても感動します。
 恥ずかしながら、オープン当時しか鯨館に行ってませんので、再オープンになりましたら家族で伺います。
 最近ブログの更新があまりされず、少し寂しく感じています。お忙しいとは思いますが、楽しみにしている者もおりますので、たま〜に更新お願いいたします。

 
 
Posted by mika at 2012年05月24日 09:42
mikaさん
コメントありがとうございます。
久しく投稿をサボッテおりましたが
期待している方もあることを嬉しく
思いそれを念頭にいれて継続したいと考えます。

 jm
Posted by j.m at 2012年06月07日 17:40
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